通常行っている臨床検査には、非侵襲的検査として心臓超音波検査(毎日)、24時間ホルター心電図検査(毎日)、トレッドミル運動負荷検査(毎日)、T波交互脈検査(毎日)、および心臓核医学検査(予約)などがあります。
侵襲的検査として心臓カテーテル検査、冠動脈造影検査、心臓電気生理学的検査をルーチンに行っています。 |
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非侵襲的検査 |
・心臓超音波検査(毎日) |
・24時間ホルター心電図検査(毎日) |
・トレッドミル運動負荷検査(毎日) |
・T波交互脈検査(毎日) |
・心臓核医学検査(予約) |
侵襲的検査 |
・心臓カテーテル検査 |
・冠動脈造影検査 |
・心臓電気生理学的検査 |
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治療に関しては、狭心症、急性心筋梗塞に対するカテーテルインターベンション、内視鏡的胸部交感神経遮断術の狭心症治療への応用を中心とし、不整脈に対するカテーテルアブレーション治療、ペースメーカー植え込み術等を行っています。
平成8年7月に
血管病センター心臓病科がスタートしました。虚血性心疾患を中心に循環器内科医と心臓血管外科医の緊密な協力のもとで、「内科、外科の境を超えた、患者さんへのベストの治療」を目標とし診療を進めています。