主にホルモンの病気を扱っています。甲状腺の病気の方が最も多く、それ以外にも、脳下垂体、副甲状腺、副腎などのホルモン器官に異常を認める患者さんを診療しています。
主に糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの患者さんを診療しています。
糖尿病は生活習慣病の一つで、食事や運動が病気の発症や進展に大きく関わっています。医師のみならず看護師、薬剤師、栄養士、検査技師とチ−ムを組んで、療養指導を行っています。糖尿病の教育入院では三大合併症(網膜症、神経障害、腎症)の検査はもちろん、末梢血管検査、頚部動脈エコーなども検査し、合併症のある方は、眼科や循環器内科、心臓血管外科などの他科と連絡を取り合い早期の治療を行っています。糖尿病教育入院や、インスリン導入に積極的に取り組んでいます。