■卒業要件 本学校を卒業するためには、学則で示された総ての科目、108単位(3,000時間)の単位修得の認定を受け、学校運営会議によって卒業を認定されることが必要です。 ■試験・成績評価 成績の評価は、それぞれの授業科目の学修が十分に行われたかどうかを判定するために行われるもので、その評価結果によって科目ごとの単位を認定します。 科目認定の評価 ・授業科目の評価は、筆記試験、授業の出席状況、学習状態、レポート提出等を科目の目的や内容により組み合わせて行います。具体的な評価方法は、シラバスに示してあります。実習科目は、別途定める実習評価表に基づき評価します。 ・出席が、授業時間の3分の2に達しないものはその科目の評価を受ける資格を失います。 ・成績評価の基準は次の通りです。不合格になった科目は翌年度に再履修することができます。
■成績評価における客観的評価の算出 科目ごとに算出された成績は、学期、学年ごとに、不合格の科目も含めて履修科目の平均点を算出し総合成績評価を行います。ここで算出された成績(学年における個人の当該年度や学期における全科目の平均点)をもとに、当該学年における成績の位置づけを確認します。 |