入学希望者の方へ
 

活躍する卒業生からメッセージが届きました!


穴田 博美

 学生時代から現在までを振り返って「丁寧な看護」について考えてみました。
・わからないことは調べる、知らないことをそのままにしない
・患者・家族の希望に沿う・状況に沿う
・気になることは放っておかない
・患者様が感じていることに気づく、大切にする
他者のために、仲間とともに悩みながら「丁寧な看護」を実践していきましょう。


藤田 恵子

 看護師は人の命を預かる責任の重い仕事ですが、それだからこそやりがいのある仕事でもあります。
仕事をする中で大切なのが、同期など仲間の存在。仕事での楽しさも辛さも共有できる大切な存在です。一生の友となる仲間ともに、有意義な学校生活を送られることを願います。


石川 倫子

 看護学生時代の友は、今も看護の仕事を続けていくうえでの大切な宝物です。
 いつも助けてもらい、いい刺激をもらい、看護をしていく力をもらっています。
 人を大切に自身も大切にしていきましょう。その第一歩が笑顔!


加藤 美奈子

 名古屋医療センターで診療看護師のパイオニアとして12年間勤務しました。医療面接や身体所見、画像データからの臨床推論を学習すればするほど、改めて看護の愉しさを感じる場面が多々ありました。立場や環境が変わると、想像もしていなかった苦しみ、不安で押しつぶされそうなことがあります。どうぞ小さな好奇心を思い出してください。自分の人生を豊かにするのは、自分自身の姿勢です。人生を楽しんでください。センパイより。


江戸 稚香子

 看護の世界は奥が深く魅力的です。経験を積むほど自分の未熟さに気づき、学ぶことの連続です。経験を積むことで見える景色が変わることも影響しているかも知れません。また人は他者との関係を通して強くなれたり、頑張れたりします。出会いを大事に、その時々の景色を楽しみながら看護の道を歩んでください。

 


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