歴史を持つ伝統校 歴史と伝統を持つ当校は、「自主自学」を建学の精神としています。また、国立病院機構の一員として、どのような状況においても、看護を提供できるたくましい看護の実践家を育てていきます。 学校と臨床の連携が密 実習施設確保が困難な現在、隣接している母体病院を実習施設として確保できており、実習の約8割を母体病院で実施しています。そのため、学校と臨床の連携を密にすることができ、お互いの相乗効果で教育の質を上げることができています。 実習の学びを重要視 実習での学びを重要視するため、専任実習担当者を各学年及び、各実習ごとに配置しています。また、1年次から段階的に実習を取り込み、講義と臨地での学びが乖離しないようにしています。 政策医療看護を学ぶ 国民の健康を守るため国を挙げて取り組まなければならない医療となる「政策医療」における看護を学びます。 重症心身障がい児(者)・神経筋疾患患者の看護、結核感染症患者の看護や心身喪失者等医療観察法に基づく医療について、臨地で学びを深めることができます。 詳しくはコチラ 看護実践力を高める学習 3年間の最後に、看護を行う上で欠かせない知識・技術・態度を統合し、看護実践力を高める学習をして社会に送り出します。 |