| 麻酔科 |
部長・医長紹介
 部長 横山 博俊 |
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診療内容・特徴
当院の麻酔科は、手術室における麻酔管理を主な仕事としています。麻酔は全身麻酔と局所麻酔に大きく分けられます。局所麻酔には、硬膜外麻酔、脊椎麻酔、腕神経叢ブロック等を行います。手術後の疼痛緩和のために、全身麻酔に積極的に硬膜外麻酔を併用しています。主な対象疾患
麻酔科では、外科系で手術を受ける患者様を対象としています。緊急手術以外の予定手術を受けられる患者様は麻酔科の外来で、術前診察を受けていただくことになっています。代表的な手術や治療件数
■2020年1月～12月統計| 麻酔科管理症例数 | |
| 全身麻酔 | 1002例 |
| 全身麻酔+硬膜外麻酔 | 336例 |
| 硬膜外麻酔 | 37例 |
| 硬膜外麻酔+脊椎麻酔 | 74例 |
| 脊椎麻酔 | 278例 |
| 腕神経叢ブロック | 123例 |
| その他 | 72例 |
| 総計 | 1922例 |
地域連携への取り組み、姿勢
病診連携の方針を受けて、当院手術室でも開業医の先生方を執刀医として迎えて行う症例が少しずつ増加しています。地域連携行事
現在のところ、定期的な行事はありませんが、他科との連携でお手伝いをさせて頂いています。| 麻酔科の紹介 |
麻酔科医の主たる業務は手術中の麻酔管理です。 患者さんが安心して手術が受けられるように、術前、術中、術後に渡って役割を担います。手術前には、外来において術前評価を行い、麻酔計画を立て、術中管理に備えます。
術後、麻酔担当医は病室を訪問し、疼痛管理も行っています。患者さんに周術期をできるだけ快適に過ごして頂けるよう計らうことが私達の仕事です。
患者さんが入院後スムースに手術日を迎え、順調に回復し退院されるためのチーム医療を麻酔科医、外科系医、手術室看護師が担っています。
| 外来診察・スタッフ紹介 |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
| 一診 | 担当医 | 担当医 | 担当医 | ||
| 二診 | 担当医 | 担当医 | 担当医 |
■術前診察／午前中
■スタッフ
○麻酔科部長／横山 博俊
○医長／野竹 理洋
○医長／太田 敏一
○医長／小川 真生