国立病院機構のネットワークを活かした教育研修システムがあります。
全看護職員を対象に生涯学習としての研修システムが整備されています。
実習指導者研修や看護教員,看護管理者、さらには専門性の高い看護をめざした認定看護師、専門看護師、特定の能力をもつ診療看護師の道などを選択し、学んでいくことができます。全国144病院のネットワークや、附属の看護(助産)学校、国立看護大学校などどの連携により国立病院機構だからこそ実現可能なシステムです。
国立病院機構は、医療チーム推進のために、医師・メディカルスタッフ・事務部門との職種を超えた合同研修にも力を入れています。金沢医療センターの看護師は、東海北陸地区にある国立病院機構の中でも中核病院として、様々な経験を重ね、スキルアップ・キャリアアップできるチャンスがあります。