病棟紹介

南東6病棟

東6病棟

循環器内科と心臓血管外科の混合病棟で、心臓や血管の病気の患者さんが入院しています。
患者さんのQOLを大切にして、ひとりひとりの生活に見合った食事療法や薬物療法などの生活指導の充実に取り組んでいます。

循環器内科

生活習慣病といわれる冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞)、高血圧症、高脂血症また、不整脈、心不全などの検査や治療を主に行っています。
また、心臓カテーテル検査や冠動脈形成術(PTCA)やカテーテルアブレーションなどの治療も積極的に行っています。PTCA後の評価カテーテル検査は1泊2日で行うことができます。
高齢化に伴い心不全の患者様が増加しているため、心不全の地域連携パスを導入し始めます。

心臓血管外科

冠動脈バイパス術はもとより動脈瘤バイパス術などを行っています。また、閉塞性動脈硬化症バイパス術では下肢痛や下肢潰瘍のある患者さんに朗報をもたらしています。

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