生活習慣病といわれる冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞)、高血圧症、高脂血症また、不整脈、心不全などの検査や治療を主に行っています。
また、心臓カテーテル検査や冠動脈形成術(PTCA)やカテーテルアブレーションなどの治療も積極的に行っています。PTCA後の評価カテーテル検査は1泊2日で行うことができます。
高齢化に伴い心不全の患者様が増加しているため、心不全の地域連携パスを導入し始めます。
冠動脈バイパス術はもとより動脈瘤バイパス術などを行っています。また、閉塞性動脈硬化症バイパス術では下肢痛や下肢潰瘍のある患者さんに朗報をもたらしています。