病棟紹介

南2病棟

南2病棟

看護のモットー

私達スタッフは他職種とともに、早期に社会復帰できるよう、入院時から退院に向けて、家族を含めた支援をしていきたいと考えています。人生の先輩である患者さんと接することによって、幅広い人間に成長していきたいと思っています。

整形外科

手の外科・末梢神経疾患をはじめ、骨粗鬆症による大腿骨頸部骨折、圧迫骨折や腰痛などの高齢の患者さんから、スポーツ外傷(骨折、前十字靭帯損傷、半月板損傷、鍵板断裂、肩関節唇損傷)などの若年の患者様まで幅広い年齢層の患者さんを受け入れています。
また、癌の腰椎転移による手術の受け入れもしています。他職種との連携をはかり、保存療法、手術療法からリハビリテーションまで、家族の方の支援を含めた早期の社会復帰を目指した看護を行っています。

放射線科

おもに泌尿器科の前立腺癌に対するブラキセラピー治療を中心に、骨転移患者さんに対し放射線療法を行っています。精神面の看護を行い、ブラキセラピー治療の退院時には、安心して生活ができるように生活質問表を用いて放射線医師より退院指導を行っています。副作用の症状が少しでも軽減するように対応しています。

皮膚科

帯状疱疹、アトピー性皮膚炎、中毒疹など、全身への軟膏処置を必要とする患者さんが多く入院しています。
治療経過がスムーズに進むよう、クリティルパスを用いての治療も行っています。皮膚科専用の浴室があり、処置前に入浴することができます。

TOP