病棟紹介

東4病棟

東4病棟

病棟は消化器科、歯科口腔外科、外科の混合病棟です
私たちは、患者さんそれぞれのニードに答え、思いやりのある看護を行うこと、そして
専門職としての知識・技術を高めることを病棟目標にあげています。

消化器科では、肝炎・肝硬変・胆石・胆嚢炎・膵炎・大腸ポリープ・潰瘍性大腸炎・悪性腫瘍などの患者さんの治療・検査・看護をおこなっている病棟です。
 
歯科口腔外科では良性・悪性腫瘍、顎顔面外傷、嚢胞性疾患、歯性感染症などの患者さんが入院しています。治療では主に手術、化学療法、放射線療法を行っています。
歯科医療が怖い方や嘔吐反射が強い方には、静脈内鎮静法での治療にも積極的に取り組んでいます。
 
看護面
 

私たちは、患者さんそれぞれのニードに答え思いやりのある看護を行うこと、そして専門職としての知識・技術を高めることを病院目標にあげています。

年間入院患者は950名であり、その内には70歳以上の高齢の方も多く老人看護のニーズも増大しています。また、吐血・下血による緊急入院もあり救急看護も兼ね備えた病棟です。

あらゆる合併症を持った患者さんに対応できるように積極的に取り組んでいます。また、そのような患者さんが退院後も自信を持って生活できるように、一人一人の環境を考えながら患者指導に携わっています。

老人看護では、褥瘡をつくらない、悪化させないを目標に、褥瘡プロジェクトチームで専門知識と技術を身につけた看護師が中心となって日常生活援助を含め総合的にケアをしています。

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